小学生

はいどうも。

ゆっくりがざみです。

 

昨日ぶりの更新ですね。

 

昨日は小学一年生までの思い出の話をしましたが、今日は小学生の間の思い出の話をしましょう。

 

小学一年生の頃の思い出は残念ながらあんま覚えてないので、小学二年生からの思い出の話をします。

 

小学二年生の頃、担任の先生が長縄本気の先生でした。休み時間は基本的にずっと長縄の練習。昼休みでもずっと練習していました。僕は長縄を飛ぶのが下手くそだったのですが、先生が自分の家の近くの公園までわざわざ来て練習してくれました。

 

普通の人はおそらく、

そこまでして練習やらせるなよ!

と思いますよね。

ですが、その先生はとてもいい人で、そのような気持ちは全くなかったです。

 

その結果、淡々と練習を続け、長縄大会では2年生で1000回近く飛ぶことが出来ました。

 

やっぱり自分がついて行きたいと思う先生だと気力がずっと持つんですよね。

 

小学三年生と小学四年生の思い出は、担任が同じだったので何も変わりませんでした。

 

ひとつ覚えているのは、「昼」という漢字をずっと間違えた結果、30分の間放課後に漢字を直し続けたということですかね。

 

そして小学五年生。

この時に、一生の親友と出会いました。

 

僕はこの時、普通に生活していたのですが、同じクラスに、クラスにあまり顔を出さない人がいました。

 

僕はその人が学校に来た時に頻繁に話しかけました。

 

話しているうちに、どんどん仲良くなり、遊びに行ったり、家に泊まりに行ったりするほど仲良くなりました。

 

小学六年生。小学生最後の年。

最後のクラスではその友達が同じクラスになり、毎日学校に来るようになりました。

 

嬉しくてしょうがなかったです。

 

小学生最後の年なので、もちろん卒業式があります。

 

僕は毎年何故かいちばん身長が高かったので、合唱の時にはいつも端か上でした。

 

正直目立っていやでした。

 

一通り小学生の思い出を振り返ってみましたが、小学生の記憶は何故か鮮明に残っています。(一年生はないことに...)

 

高校で出会う友達が1番の親友になるというのはよく聞きますが、やはり僕にとっては、小学校で出会ったその友達こそが、1番の親友だと思っています。

 

1番の親友をずっと大切にしましょう。

 

 

著者/ゆっくりがざみ